私が子供の頃住んでいた東大阪という所は、
自転車で少し走れば田んぼや池があちこちにありザリガニ、蛙、どじょう、ふな等
たくさんの生き物がいました。
しかし時が経つにつれて田んぼや池は埋め立てられて工場や住宅が立ち始め、
生き物の生存が失われて行きました。
そして社会人になって、四条畷という田舎町に引越し、
昔子供の頃に見た生き物がごく当たり前に見られるようになり少し感動しました。
ホタルなんかもいましたよ。
でもここ最近、四条畷も住宅やマンションが建ち始め
ホタルはもちろん他の生き物は蛙以外ほとんど見られないようになりがっかりしています。
人間中心の考えで自然が破壊されておりますが、
何れは人間に返ってくるものだから、
これからは我々自身が自然破壊をストップさせなければならない時だと想います。
そして地球にとってなにをしたらいいか
真剣に考えていかなければならない時期に来ていると思います。
先程も言いましたが結局は人間にしっぺ返しが返ってくるんだから。
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